全社リモート体制になって1ヶ月ほど経ちました

3月頭くらいからうちの会社では原則として全員在宅勤務となっていました。細かいルールとしては下記のような感じで運用しています。

・原則として在宅勤務。
・オフィスに来る場合は、Slackで事前共有。
・オフィスには同時に最大5人まで滞在可能。
・急な在宅勤務に伴い、全員に3万円までの在宅勤務手当(領収書提出でディスプレイ、机、椅子等事前許可なしで購入可能)
・朝会と夕会を毎日Zoomで実施。
・これまでオフィスで行っていた週1のランチミーティングと勉強会はZoom上で開催

という感じです。

個人としては、オフィスまで徒歩で来れる距離にあるため、割とちょこちょこオフィスに来ています。他に主に来ているのは、家のネット環境が悪いとか、経理などで書類確認が必要な人などでオフィスには誰もいないかいても1人2人でした。

そもそも弊社はウェブサービスの運営・開発を行っている会社のため、パソコン1台で成り立ちます。業務も各自のパソコンで行っていますし、新型コロナ以前から完全リモートの社員もおり、Zoomでのミーティングもずっとやっていたことなので特に自然な流れで大きな問題も起きずに移行できました。

なぜ完全リモートの社員がいるかというと、関東に住んでおらず地方在住の人がいるためです。元々は東京に住んでいたのですが、家族の都合で地方に引っ越すことになり、「会社はやめるか、どうしようか」という話になりましたが、これだけネット発達した時代でIT企業なのだから地方在住でも続けられるでしょうということになり、それから2年以上経ちますが良好に続いています。(定期的に新幹線代や宿泊費を会社から出すことで、オフィスに直接来てもらってみんなとコミュニケーションをとるということをしていました。全員リモートになってからストップしています)

とはいえ、コミュニケーションをかなり今まで重視してきていたためオフィス勤務を重視していましたし、毎朝全員で決めた時間に集まって「朝会」をしたり、様々な組み合わせでランチに行く「ランチミーティング(ランチ代は会社支給)」ということもやっていたので、似たことをオンラインにリプレイスしただけなのでとてもスムーズでした。

そしてオフィスでの作業を重視といっても、雑談からの自然発生的な壁打ちや、目標達成やなにか良いことがあった時の高揚感を共有したいがための空間共有重視であって、毎日の勤務自体はかなり柔軟(早退や、家に帰って続きをやったり、オフィスで仮眠を取ってOKだったり)だったので、作業に大きな支障は出ませんでした。

最近はOKR(Objective and Key Results)と言われる目標管理手法なども流行っていますが、弊社でもちょっと違いますが、全社目標とそれに紐づく各々の目標と行動計画を四半期と月間で持っているため、特に業務の進め方も変更がありません。

と、大きな問題はないものの、新しいメンバーがチームに馴染むまでのフォローや心理的ハードルであったり、チームを超えたコラボレーションはやりづらいと感じています。雑談が生まれにくいからです。Zoomでも「雑談部屋」を作ったりしていますが、似たメンバーになりやすかったり、人数が多すぎると結局話しづらいといった問題もあるので、直接の業務としてのオフィスではなく、自然発生的な雑談やチームビルディングのために集まる場所はほしいなと感じます。

そうなるとオフィスに求める条件は、机が大量に並んでいて全員が作業ができるほどのスペースは必要なく、その分リラックスできて考え事に集中したり、チームビルディングやイベントに最適な楽しい場所が良いなと思うようになりました。考え事したりBBQができるようなだだっ広いベランダがついているとか。

次は事業についても書いていきたいと思います。

写真はFF7リメイクが発売時の渋谷駅。ガラガラの中クラウドがキメ顔をしていました。