田辺大樹のブログ。それゆけ東京起業家物語

価値のある質問をするためには仮説を持とう

2014年08月27日
三浦海岸

人にアドバイスをもらったりヒントを得るために質問するというのは案外難しくて、何がわからないのかわからないというような状態だとぼやっとした質問にしかならなくて無意味だから気をつけないといけないなとよく感じます。

とにかく何か聞こう、という風に聞くこと自体が目的として先にあるような自分の中で曖昧でぼやっとした状態だと質問もぼやっとしてしまって回答者側からしても何を引き出したいのか意図がわからないので答えようがなくて悪戯に回答者の時間を奪うだけで双方にとって不毛。

自分より相手の立場が上だと判断している人が陥りがちなのが、何か質問しないと失礼に当たるのではないかと考えてしまって、よくわからないことを質問して何を答えられようとフンフンと頷いて、参考になります、とどこがどう参考になったのか不明な感じのやりとりに終始してしまうこと。

結局のところ、質問者は「今こういう課題があって、こうするのが正しいんじゃないかなと考えてるんだけどどうだろう?」というような具体的に何かしらの仮説を持っていないと質問しようがないんじゃないでしょうか。基本的なようで、結構やってしまいがちな気がしたので書きました。

ある事柄について質問しようとする時、その事柄について一定の理解があり、何かしらの仮説を持っている必要がある。