それゆけ東京起業家物語

ベンチャーでいかにして苦闘と向き合うか。『HARD THINGS』

2018年08月19日
 カテゴリー: 読書

アメリカの有名なベンチャーキャピタルにアンドリーセン・ホロウィッツがあります。投資先としてはFacebookやPinterest、Twitterなど名だたるIT企業ばかりで、そんなアンドリーセン・ホロウィッツを設立したのがマーク・アンドリーセンとベン・ホロウィッツです。

『HARD THINGS』はベン・ホロウィッツによって書かれてるんですが、これはベンチャーで働く人のマインドセット形成にはもちろん、様々な初めての意思決定の際の助言としても非常に価値の高い本だと思います。

ベン・ホロウィッツ自身が創業した会社で起きた様々な困難を実際のエピソードを交えながら、どのように考え、対処すべきか具体的に記載されており、注目すべきはそのほとんどが生々しい失敗談中心で、かなり実践的です。しかも人生で二度と経験したくない事柄の連続と書かれているように、本音ベースで非常に鼓舞される内容。

多くの大成功を収めたアメリカIT企業関係の本は、強者の正論が書かれていることも多いかと思います。ごく一部の圧倒的強者だからできており、そのまま真似をするというのは難しいことも多いと考えいるのですが、この本では困難の連続においてのベンチャーでどのようなマインドセットや運営方法が書かれています。


HARD THINGS

以下、メモです。